2006年10月22日

第10回 北海道セパタクロー選手権大会

札幌タイドットコムニュース

北海道セパタクロー協会からのお知らせ
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北海道は東京に次いでセパタクローの愛好者が多く、大学生・社会人を中心
に年々その数は増えております。10年目を向かえた本大会では参加人数の増
加にあわせ、期間を3日に延長して開催いたします。セパタクローを初めて体
験する方々を対象とした参加無料のセパタクロー体験会や子供たちによって
行われるキッズセパタクロー選手権、国内初の試みとしてチーム戦も企画して
おります。
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2006年10月21日

Vol5:「初めてのデート」

Base on true story by Chihiro

早速、ホテルに戻り何を着て行くか悩んでいた。

と言っても、貧乏旅行なのでTシャツとジーンズとビーサンスタイル。

昔、ユーミンがるんるん「どうしてなの〜今日に限って〜安いサンダルを履いて

たぁ〜」って

歌ってたっけ?
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北海道に暮らすタイ人〜サロマの15人のタイ人〜Vol:2

前回までの記事を読む
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いいよ、どうぞ。もう、帰るから。」それではと、ブルーのタイ人のあとをひょこひょこついていく。
着いた先は、港から300メートルほど離れた長屋ふう平屋の一軒であった。

「ごめんください。サワディー。」と中に入ると釣りに行っていなかった他のタイ人2人が顔をだした。2人とも笑顔で歓迎してくれ中に招き入れてくれた。玄関にあがると、ぷわ〜ん、と魚の生臭いにおいがした。部屋は玄関を上がってすぐに横に長い8畳ほどの居間があり、居間とつながってしきりのない3畳ほどの台所と3畳ほどの劇団の楽屋うらの化粧室兼控え室のような小部屋が、これもしきりなしにつながっていた。
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部屋の片隅には一升瓶やワインの空き瓶がダンボール箱にはいってころがっていた。玄関から入ってすぐに見える居間の奥には引き戸がありその戸には、この中の誰かがファンなんであろうタイの男性スターのポスターがところどころ破れたまま貼ってあった。その戸の奥も部屋があるんだろうがそこは、閉まっていた。台所は、「長屋の流し」といった風情が漂い、醤油、塩、さとう、酢、ナンプラーといった基本的な調味料が雑然と窓辺に置いてあり、ガスコンロ、炊飯器が2台、冷蔵庫があるという具合だ。ここには、もうしっかりと魚のにおいが染み込んでいた。先ほど釣った魚がバケツに2つ、板の間に置いてありその姿も相まって、いっそう魚臭さが強く感じられた。「冷蔵庫の中、見てもいい?」と聞くと、ちょっと恥ずかしそうに頷いてから冷蔵庫の扉を開けてみせてくれた。中にはなにやらタイの調味料となんだかわからないがいろんなものがぎゅうぎゅうに詰まっていた。下の野菜室もみせてもらうとなんとそこには、これ以上はいらないほどいっぱいの魚がスーパーの袋に入れられていた。「あれ、さっきの扉の中はもしかして?」もう一度のぞくと、わけのわからないもののうちの半分以上の正体は全部魚であった。この魚、いったいどうやって食べきるのか?どう調理するのか、もう興味津々で「サロマの長屋の流し」をうろうろ、キョロキョロするのであった。
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まずは、釣った魚を二人でしたごしらえしていく。いつもの様子いつもの手つきといった感じで次から次へと魚のうろこをとり内臓をかきだし台所の床に新聞を敷きその上にまな板をのせてさばいていく。しゃがんで魚をさばくその姿は、正しいタイ式魚の調理基本姿勢?なのだろうか。とても手際よい。日本人だったら、この体勢で魚は扱えないし扱わない。
この「魚したごしらえコンビ」はいつも決まっているのだろうか、あっという間に魚がさばかれていく。ガスコンロ周辺からはタイ語でなにやら指示する声が聞こえてくる。どうやらこの家の料理(・・)長(・)らしい。魚の下ろし方から調味料の配合、油の温度まですべてに指示をだしている。「このタイ料理店、なかなかおいしそうだぞ。」なんて思ってしまうほど、あらゆる作業が心地いいほどの分担とリズムでながれていく。ごはんを炊く人あり、使ったお皿を洗う人あり、さらにはテーブルセッティングの人まで揃っている。これは間違いなく美味しいタイ料理ができるにちがいない。

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ジュワーっと魚を揚げる音がして、まわりに油が飛び散る。すかさず、フライパンにふたをして油がはねるのを防ぐ。こうしながら、じっくりとカリカリになるくらいまで魚(ちか)を揚げていくのだ。これを揚げたにんにく、レッドカレーペーストとからめ、こぶみかんの葉をいれてできあがり。ビールのつまみになりそうな一品だ。魚を揚げたのと、調味料のにおいで部屋がタイの屋台の匂いでいっぱいになる。もちろん、けむりつきだ。この部屋の空気にむせかえっているうちに鍋には、先ほど釣ったアブラコのトムヤムプラーができあがっていた。スープにはナンプラー、砂糖、日本の酢も入っているそうだ。
みんなでおいしそうなタイ料理がのったテーブルを囲む。
「いただきます」
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箸、ではなくここではタイ式にスプーンとフォークをのばして誰よりも先にまずは「ちかのレッドカレーいため」を口にはこぶ。「ア、ロォーイ!」

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2006年10月07日

「ついに再会!!」

「ついに再会!!」
Base on True Story
By Chihiro

2006年 2月23日台北に到着。リムジンバスに乗り、ホテルへ。
1泊700元なり。お化け屋敷のようなボロボロホテルだった・・。
屋台で小龍包、食後のデザートはタピオカミルクティーを飲み 夜は更けていった・
・・。

次の日も台北で観光。台湾式マッサージ、茶芸館でお茶を飲み、一人旅を満喫して
た。

明日はバンコクかぁ〜
その夜はドキドキして眠れなかった。続きを読む

滝川でタイ料理教室!募集中

「世界の料理教室」In 滝川

タイ、インドネシア、フィリピン、ロシア、モンゴル料理を各グループに分かれて調理します。出来上がったら外国人講師と参加参加者一同で、各国の食文化などを話題に国際交流ランチを楽しみます。続きを読む
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北海道国際交流センター:JICA タイランド(農業)合宿セミナー参加者募集!

北海道国際交流センター 〜のお知らせ

JICA タイランド(農業)合宿セミナー参加者募集!

昨年に引き続き、JICA青年招へいプログラム合宿セミナーです。農業にかかわる方、タイ文化に関心のある方、国際交流に興味のある方など、皆様のご参加をお待ちしております。
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